【フォトレポート】京浜急行電鉄、38年ぶりに帰郷した「デハ230形」の車体修繕作業完了


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京浜急行電鉄は、総合車両製作所の協力により2017年5月に川口市から38年ぶりに帰郷した「デハ230形」を横浜市みなとみらい地区に建設予定の京急グループ本社の1階に保存、展示することを目標に、約2年の期間を費やした修繕作業を完了した。6月4日に総合車両製作所で報道陣に公開した。

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総合車両製作所において進められた修繕作業は車体の外板塗装剥離、補修、塗装を行った。

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デハ230形デハ236号は湘南電気鉄道デ1形として1929年に製造、開業時より運行開始され、1948年京浜急行電鉄発足時にデハ230形へ改番して1978年まで48年間京急を支えた車両。

当時の最高技術を取り入れ日本の名車として広く知られ、現在の高速化スタイルを確立した電車の草分け的存在であった。

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車内は内装部品を修理し、乗務員室および床などは修繕を行った。

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引退後は公募により川口市立科学館の前身である川口市児童文化センターにて保存、展示され、2017年5月総合車両製作所に搬入された時のようす。

建設を進めている新本社ビル「京急グループ本社」には9月17日から順次移転し、10月28日に入居予定の全グループ企業の移転が完了する予定となっている。


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